スクエニと鋼の錬金術師と荒川弘・初音ミク!

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    この週末は都内脱出。アニメの感想が間に合わないかも・・・でもガンガン感想いくよ!


    本編以外。
    表紙銀色ロゴカコイイ!
    エドが使ってる牛柄クッション。前にものすごい鋼活動(?)してる時に買おうと思ってたの。
    買ってりゃよかった。一年後一人暮らししたら買う。

    巻頭カラー:
    せっかくのカラーなのに、その顔ですかい。
    せっかくなのに、配色に白黒が多い罠。(苦笑
    でも、扉絵は最近で一番好き!ウィンリィの胸がデカイ!(こそか

    エドワード1位。
    「ガンガン活躍するんで」と言いつつ、実は最近「ガンガン」活躍してない人。

    リンとランファンが並んでインは、どこの組織票ですか、と。(笑)
    やはりここでもエンビの人気は目を見張るものがあるな・・・

    暁さん:かきおろしカラー絵凄くいい。これは期待せざるをえない。

    ハガレン×コラボ
    こういうのを待っていました!!!うぉおおお!!!(テンションMAX)

    ブラッディ・クロス
    先月から読み始めた。(初回スルーしてしまった)・・・これはきたよ!面白い。
    ガンガンによく見る画風、ありがちなネタ、血みどろ、真新しさには一切欠ける。一見どこが面白いのかわからない、けど。
    先月号で「あらあらこれは?!」と気づき、今月号も一気に読んだ。
    これはいいね。最近始まった連載陣の中では、群を抜いてる。
    これは、編集の力量があれば化けることができる・・・必ず。
    作者よりも担当がんばれ。要注目作品。

    さて、鋼本編 感服。
    マンガの感想書くとき大抵この言葉から始まる私です。アハ。

    でも、今回は、いつにも増してこの感情が強かったので何度でも言うよ!
    感服。
    今回何がすごいって、あーた。
    マスタング身も心も燃えあがる!のくだりですよ。


    前にブロガーの集まりでどなたかがおっしゃっていました。

    「マスタングは、エンヴィーを殺せないよ」

    と。
    おかしいと思いません?
    大佐は、物語の半分以上をかけて、ヒューズの敵を探していました。
    犯人は絶対許さないと、常々そんな描写があって、その行方が、作品の面白さのひとつでもありました。
    「いつかロイと犯人(エンヴィー)は対峙する」と、誰もがわかる風に匂わせてもいて。
    そして、読者は想像してたはずです。
    「そのドンパチ。絶対面白いものだろうな!」と。
    荒川弘のマンガは、読者の期待を裏切らない。
    少なくとも、鋼はそういうマンガ。

    だけど、ね。かのブロガーさんは言いました。

    それでも、この件に関しては、荒川弘は「殺さない」結末を描くだろうと。

    なぜだと思います?
    その答えが今月号にありました。
    えぇ、そうですよ。リザちゃんじゃなくても引き金を引いてしまいそうな、大佐のあの目を見れば、明らかです。



    復讐はきっと何も生まない。おのれの心も焼き尽くす行為であると、鋼は常に言ってきました。
    荒川さんの発する、鋼の大事な大事な核のひとつです。

    だからね、たとえマンガを面白くするためであっても、主人公サイドのキャラクターに、復讐はさせない。

    それがその方のアンサー。
    見事な推理でした!

    それを最初に聞いたとき、私も「確かにそうだ」と思いました。
    でも、先に書いたように、荒川弘は、読者の期待を裏切らない。
    私は、当然えんび大佐直接対決があるだろうと思っていました。(やってみたら、対決っつーか、大佐の圧勝でしたが^^;)


    今回の何が感服かって。
    その、物語の面白さと、それと矛盾する話の「核」の融合っぷりに、です。
    「上手いなぁ」って。
    もう、胃の腑の奥底から湧き上がるほど「上手いマンガだ」と思いました。


    ちょっと話はそれます。
    物語の大原則として「起承転結」というものがあります。
    大塚英志の著書で読んだことがあるのだけど、マンガやライトノベルなどの少年少女の読む物語って、それが特に大事なんですって。
    特によくあるパターンが「起:何かが欠けている状態→承→転→結:欠けているものが「ある」状態になる」という物語。
    マンガを少年・少女問わず分類するとほとんどこのパターンなのだとか。

    荒川さんが、ガンガンにマンガを投稿する以前、マンガの勉強として参考にしていた、コミッカーズ等のマンガハウツー本にもよくその事が書かれています。
    マンガの投稿作品で物語が一貫してないのがよくあるらしいのだけど、
    それは主人公が「欠けているもの」を手に入れるために試練に挑んでるのに、途中で「欠けているもの」を主人公も作者も忘れてしまうから、なんですってさ。

    アニメ鋼1の最終回。
    I川脚本に感心したのは、あんだけ、ロンドン行ったり、人が死んだり生き返ったり等、作品テーマと関係ないことをやりまくったのにも関わらず、最初の目的=エドとアルの身体を取り戻す・・・をやってのけた、セオリー通りの「結」がきちっと描かれていたということでした。

    しかも、そのことが、ちゃんと「アニメ鋼の一番大事なメッセージ」であったこと。(どんだけ私が感動した(?)かの記録
    いやぁ、あれにもほんと、「さすがだなぁ」と畏敬の念を抱きました。


    話は戻って、今月号。
    「大佐がえんびに勝つ」は、大佐の敵討ちという「起」に対する「結」にあたります。(物語には今後もう一波乱あるかもしれませんが)
    だから、復讐はやらねばならぬこと。
    だけど、この物語には「復讐は否」という重要な核がある。

    そこで、今月号ですよ。
    ね、凄いと思いません?
    今回の話、誰にでもわかる手法で、復讐を果たしながら、「否」が描かれているとは思いませんか?
    大佐の姿を見て、「やっぱり復讐はよくないNE!」って、誰もが思わざるを得ないでしょう。
    しかし、読者の期待した復讐は果たされている。
    ちゃんと、「復讐イクナイ!」を守らせた上で、果たされているんだよ!

    「矛盾」を同時に、誰にでもわかる風に描くって、難しい。(少なくとも私には無理です)
    今回の話、何よりも素晴らしい展開だったと思います。

    (むむむ、もしかしたら、この話を活かすために大佐は序盤に復讐を誓ったり、スカーというキャラがいたりと、物語が逆算されている可能性もあります。どちらにしても、凄いことです)


    マンガ夜話でも言われていました。「鋼はシリアスあったりギャグあったりコマが色々あったりするけど、太い一本軸がぶれないから、読みやすい」と・・・
    今回の話は、それを端的に表したと思います。あの、大佐の目が、何よりのアカシ。

    そう・・・今回のテーマは、スカーのセリフもわかりやすかった(スカーはこのセリフを言わせる為に一緒に行動してたのだと思う)けれど、
    大佐の目の描写のほうが、ずっと説得力があって、「語っていた」と思います。
    マンガで見せてくれた・・・!!そのことも、嬉しかったことのひとつです。

    さぁ、悪大佐を止められるのは、彼女、ではなく、彼か。もしくは、えんびか。
    えんびの結末も見所になると思います。
    来月も楽しみです!




    そうそう、
    「大佐はね 二人きりの時 私の事 「リザ」って 呼ぶのよ」
    最高でしたあああああ!!!!!!

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