メモ日記 ver.3.0

スクエニと鋼の錬金術師と荒川弘・初音ミク!
何もかもがネタバレ。

ヒロシマ見た
2008/12/16 (火) 01:53:19
雑記 (0) http://crosswalk.blog62.fc2.com/blog-entry-889.html 編集
今日TBSで「ヒロシマ」のアンコール放送をしていました。筑紫さんの追悼兼でしょうか。
噂には聞いてたけど、本当にやってたので「うわっ」と思いました。
この番組は、数あるヒロシマのドキュメンタリーで、最も忘れられない番組でした。
実は、このサイトでも、何度か話題にしたことがあります。

何が衝撃的か。
見た方はおわかりだろうけど、原爆を落とした側・・・原爆を開発し、投下した人と、被爆者を対話させるのです。
たったそれだけのことだけど、これ、凄いことだと思うのですよ。

アメリカのおっちゃんも、よく来て下さいました。
被爆者も、よくお話をしてくれました。
アメリカのおっちゃんは、最後まで謝罪をしない。泣いて「謝ってほしい」と言っても、彼は謝罪しませんでした。「『Remember Pearl Harbor』彼(被爆者というか日本人?)こそ謝るべきだ」と言うのです。

「原爆いくない!」(それはノーモアヒロシマという意味であって「アメリカ人悪い!」という意味じゃないです)と刷り込みのような教育を受けた私にとって、その事実はとても衝撃でした。


この企画は、本当に色んな方の英断で制作・放映された、大きな意味のある番組だったと思います。
TBSは昔「ドキュメンタリーのTBS」と言われていました。
この番組には、その頃のTBSの魂を感じます。筑紫さんの最後の総括が、またいいんだ、これが。
鋼が惜しくも逃した、文化庁芸術祭大賞をこの番組が取っている事を今回初めて知りましたが、凄く納得。

(やっぱりこの賞いい賞だぁ〜。「私にとって(鋼が)どんな大きな賞よりこの賞をとることが夢」と常々言ってるけど、いまだその思いは変わってません。原作終わった年に、期待せざるをえないぜ!)


ついこの間も、沖縄の海岸から、多くの女性の人骨が見つかったなどという番組を見ました。
戦後何十年も経って、戦争の影などない要に見えて、実はまだまだ多くの傷が、日本には残っている(もっちー日本だけじゃないですけど。現在進行形で戦争もあるわけだし)。
もしかしたら、永遠にその傷は癒えないのかもしれない。

それなのに・・・
癒える事はないのに、忘れることがあるのが、人間の不思議なところ。
自分達のやったことも、やられたことも、なぜかきれいさっぱり忘れてしまう。
今やナガサキ出身の大臣でさえ「「原爆投下しょうがない」」と言う時代になってしまった。

私や荒川さんを含め、戦争を知らない世代が、戦争を語らねばならない時がきています。
日本が侵略したことも、されたことも、どちらも語り継いでいかねばなりません。

アニメ鋼やマンガ鋼が描いたファンタジーの戦争が、本当はファンタジーではないのだと、自分よりも若い世代に知ってもらうには、どうしたらいいのだろうと思います。
ましてや、文化や立場の違う世界の人たちに、ヒロシマ・ナガサキの意味を伝えるには、どうしたらいいのだろうと。
私は、今もわかりません。多分荒川さんも迷っていると思います。
難しい問題です。





でね、鋼的に大事なことがもうひとつ。
今回の再放送でTBSがやらんとしてる「『ドキュメンタリーのTBS』の復活!」が、本気だと感じました。
ヤツら、ヤる気だ・・・!!!!

そんな中、来春の看板アニメとして選ばれたのが鋼。
この意味、わかりますよね?

・・・うおーーーーーーーーなんか超ーーーーーー複雑な心境なんですけどッッ!!!

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