2007/09/29 (土) 23:36:40
スクエニのこと
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ぷりん帝国最終巻を買ったよ!
自分用と、保存(and貸し出し)用に、各巻二冊づつそろえたよ!貸してほしい人貸すよ〜挙手プリーズ!
あーもーいいねぇ。最終話泣けるねぇ。っていうか、最終話のあのセリフ、
今の日本の世相にぴったりすぎて震えた・・・!!!!これ偶然?ねぇ偶然?!
安倍さーーーーーーーーんっっっ!!!!
うはー、これを言ってしまったらネタバレになってしまうので、言いたいけどここまでにしとく。
当時はあんまり意識してなかったけど、ていおうって結構不憫な子だったのね。
ぷりん帝国の前帝王(お父上)が、急に亡くなってしまい、何の準備もなく王座についた幼き(????)「ていおう」。
何かやろうとしても空回り。
努力しているのに「人騒がせな」とか「邪魔だ」とか言われてしまう日々。
ちがうんだもん。ボクがんばっているんだもん。
はやくみんなにみとめてもらえるようになりたいな。
でも、ジャバ(参謀and教育係and世話役)は口うるさいからちょっときらいだな。<`ヘ´>
だけど、帰郷したままなかなか帰ってこないジャバを心配してジャバの田舎まで行ってしまったり。
「ジャバへいつもありがとう」そんな一言の手紙を書くだけためだけに、部屋の中を紙くずでいっぱいにしてしまったり。
極めつけに、夜九時になると「おねむ」になっちゃう育ちのよさ(笑)
ほんともう、愛くるしいなぁ・・・!!
んで、そんな読者の気持ちが、最終回へ結びついていく・・・うーん、ほんとにアレは一本どころか100本とられた。
そうそう、ていおうだけじゃなくて、ぷりんの星も寿命があと一年…このままでは、みんな滅んでしまうという設定なのよね。
背景がどシリアスなのに、笑いで読ませる。
やっぱりどことなく、鋼に通じるものがあるな。
今回の新装版では作者あとがきマンガが描き下ろされています。
それによると「当時 少年ガンガンでは浮いていたGOぷりでしたが その筋(どの筋だ)では評価して下さった方もいらしたようで 一時期は映像化の話もあったとか」
・・・ちょwwwそこの人友達になりましょーよ!
残念やなぁ。これアニメにめちゃ向いてると思うよ。目指せ二代目ケロロ軍曹、的。笑。
最終話については、担当とよく話し合ったそうです。「ぷりんらしいギャグで終わらせたほうがよい」という担当さんに、わがままを言ってこの形になったそう。なぜなら、
「せっかく考えたキャラ達に もう一花咲かせてもらいたかった」からだそうです。
私、鋼に出会うまではソレが面白ければ「別に作者がどういう人でもかまわない」と思っていたんだけど、やっぱりソレがどういう物語になるかは、作者の腕や思想次第なんだな、と気づきました。
「○○という考えを持つ人は、たとえそれがどんな外観をもっていたとしても、私にとって最高の物語をつむいでくれる」という、オレ的法則が存在します。確かに。
そして、その延長線上にどんぴしゃのったのが、荒川弘。
もしかしたら荒川さんを好きになるのは、必然だったのかもしれません。

ぷりん帝国の再販で惜しむべくはネタが古すぎて今の子には半分以上伝わらない罠なことだ〜っ(涙
コギャルとかポケベルとかエアーマックスとか恐怖の大王とか!!ぎゃふーん時代〜っ!