スクエニと鋼の錬金術師と荒川弘・初音ミク!

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    きょうは@ryv21と@tianlangxingと@musagosoといっしょに しぶやに いきました。
    たのしかったです。

    というわけで、あの花見ました。
    その勢いで、ついったメンバーで、渋谷のノイタミナショップに行きました。・・・というか、上記の3人の中に乱入しました(爆)

    ノイタミナの前期枠で放送していた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。
    人気のノイタミナアニメでも、ぶっちぎりの大成功を収めた全11話の超絶人気アニメです。

    あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [DVD]

    あらすじ:
    秩父に住む仲良し6人組。子どもの頃は、「超平和バスターズ」というグループを結成し、お互いをあだ名で呼び合い、秘密基地をつくって遊ぶ何よりも変えがたい友達だった。
    しかし、そのうちのひとり、「めんま」が、事故で亡くなってしまい、だんだんと彼らは疎遠になってしまう。月日が経ち、それぞれが高校生になったある日、「じんたん」の前に、幽霊「めんま」が現れる。
    「お願いを叶えてほしい」というめんまに、かつての「超平和バスターズ」のメンバーが、ひとり、またひとりと秘密基地に集う。
    楽しかったあの頃と変わってしまった自分を抱いて。
    それぞれの、事情と、秘密と、傷を抱えて・・・

    というわけで、作品の感想を一言で言うと「とても美しく、綺麗なアニメでした」。

    作画が綺麗、お話が綺麗、そして、作りも綺麗。
    ついでに言うと、秩父という自然に溢れた舞台設定もぴったり。
    何もかもが、丁寧に丁寧に作られていて、「荒削り」な部分がなかった。
    人によっては、綺麗すぎて、物足りないかもしれないなーと思うくらい、本当に綺麗だった。

    また、話は割とシリアス・・・幼子(幼馴染)の死という、痛いお話なのですが、作中にコネタがたくさん盛り込まれてて、面白さとのバランスが取れたアニメでした。

    これだけ重いバックグラウンドがありながら、見てて「辛い」と思わなかった。
    絶妙なバランスはとても素晴らしかったなぁと思います。
    (あ、一箇所だけ「これはヤバイ辛い」と思ったシーンがありましたが)

    また、私いわゆる「お涙ちょーだい」ものってすごく嫌いなんだけど、そのあたりも大丈夫だった。扱ってるテーマがテーマだけに、泣けるシーンがたくさんある。上っ面だけ見ると、完全なお涙ちょーだいモノ。
    でも、そのちんけな言葉が、このアニメにはふさわしくない。
    上っ面だけの涙なんて、キャタクターも、多分視聴者も流さない。
    「絶対に泣けるだろ、これ、泣けるだろ、さー泣け!」みたいな制作側のおごりもまったく感じなくて、このあたりも秀逸だったなぁと。

    それは、登場人物の心理描写や、行動の演出がすごく丁寧で、感情移入が自然にできるつくりだったからかな?なんて自己分析していますが。

    あー!鋼も原作を含めてこのくらい人物の内面描写を丁寧にやってくれたらもっとよかったのにーとか、ちょっと思ってみたり・・・うん、国をかける壮大なファンタジーじゃ難しいのも百も承知で言ってみる

    そんでもって、色々な演出がいっちばんよく出来ていたのは、実は(?)第1話だったような気がする。
    見る前に「1話でひとつのクライマックスが来る。1話でまず全部語ってる。通常の8話分くらいの話を1話でやってる」って聞いてて、その通りだった。

    私、実は一番泣いたのが第1話だったり。
    最初見たとき、これ下手したら完全な出オチですwwwとか、一瞬思ってしまったもの。
    そのくらい、1話が本当に素晴らしい出来でした。

    そして、その後もそのクオリティ(作画も話の中身も)を保ち続けたので、飽きなかった。
    さすがとらドラスタッフ!(とか言いつつとらドラ見たことないけど、世間の評判がいいから言ってみた(爆)昨今見たいアニメのベスト10には入ってるんですけど)

    また、キャラクターが非常に可愛らしい。女の子組の描写が、特に!!
    私は「あなる」が好きだなぁ。(このネーミングも「( ゚Д゚)制作側バカじゃねぇの?」ってなるところだけど、ちゃんと作中で活かされていて、びっくりしました。)

    と、このアニメは、伏線の張り方・回収もひとつの見所で、初見でネタバレすると、面白さ半減なので、見てない人はここまで。
    (ネタバレせずに感想書くの、このアニメ不可能だわ・・・)

    ここからは、超ネタバレ!

    いやぁ、とりあえず私、













    ゆきあつが女装したシーンでコケたわ!!!



    キタコレーーーーーーー!!!!ってなったわ!
    そして、これ、最後まで見ようって思った。

    だってさぁ、に、似合い過ぎだろ!!!!!
    しかも、あの泣き方とか、完全に「男の娘」じゃねぇかよ!




    ・・・じゃなくて。
    あんなに切ない女装が、これまでにあっただろうか。
    あんなに切ない涙を、私は今まで見たことがない。
    これは、引きこまれたね。すごく。
    ゆwwきwwwあwwwつwwwwwwwなんて、思わずつぶやいてしまったけれど。
    それは、反動。思わず笑っちゃうほど、悲しいシーンだった。

    他にも切ないシーンが、悲しいシーンがたくさんあった。
    不登校、クラスメイトの冷たい視線、やりきれない恋心、子供を失った親、友人を亡くした悲しみ。・・・トラウマ。

    本来なら、辛くて、見てられない物語のはずだった。
    でも、そのどれからも目を背けることはなかった。

    あの歳で、「大好き」な友達を亡くす悲しみは、いかばかりだと思う。
    ましてや自分たちのせいで、と。
    誰もが経験するであろう大切な人との別れは、だからこそテーマとして扱うのが難しいはずだ。
    少なくとも私は「お涙ちょうだい」が嫌いだ。特に死にネタが大嫌いだ。
    でも、最後まで見れたよ。これは見れた。むしろ食い込んで見た。

    正直言うと、最後の最後、成仏シーンでは、少し冷めたのだけど、その前のシーン・・・神社の境内のシーンが震えるほどよかった。
    上記で書いた唯一、これは辛いと思ったシーンも境内の特にぽっぽのそれ、なんだけれど。

    でも、それを差し引いても境内のシーンは震えた。
    それまで、秘密を抱えてきた彼らが、互いに抱えていたものを爆発させる。
    なんという自己中心的な行動。思い・・・
    だけど、その過程を経て、他者への存在に思いを馳せる。
    何もかも関係ない。めんまに謝罪をしたい、と。
    あの瞬間。自己中心の世界からの旅立つ瞬間。
    この目覚め(?)のシーンが、私にとってあの花というアニメのクライマックスだった。
    ぷるぷるぷるっっっ!!って震えて、鳥肌どわああああ!!ってなった。

    私にとって、この話の主人公はめんまではなくて、それ以外のメンバーだったりする。
    めんま以外のメンバーの成長物語。
    成長物語を、成長しない幽霊を軸にして描くってのもすっげぇ面白いプロットだと思ったのよね。



    あの花を見て思い出したのは、DDFFのラグナの言葉。

    いつか別れなくてはならない仲間。
    だから仲良くすることなんて無駄だ、なんていうスコールにラグナは言う。

    お前幼いな。別れる運命なら仲良くしたって辛いだけって?
    誰にだって、いつか別れがくるんだ。
    ゆっくり言葉を並べて別れられるとは限らない。
    でも、それまでは、一緒にいるんだ。
    別れの一瞬より、ずっと長い間一緒にいるんだ。
    いつか、別れるからこそ、今のうちに楽しい時間を過ごすんじゃないか。


    っていうようなラグナの言葉。(これ、原作知ってると超泣ける・・・)

    現実に、あの花のような奇跡はおきない。
    エドやアルやウィンリィが突然家族を亡くしたように。
    めんまのお母さんが、何年もの間、苦しんだように。
    めんまの「もっとみんなと遊びたかった」という願いが突然絶たれたように。

    超平和バスターズのメンバーは、本当にかわいそうだった。
    でも、なんて幸せなEDなんだろうとも思う。めんまを含めて。
    どうしようもないトラウマ。だけどその救いの光は、なんと暖かなんだろう。

    この話の大半は、そのトラウマと向きあう時間だったけど、でも、アニメが主として描こうとしたたのは、多分救いの方だった。

    あぁ、だからか。
    悲しいお別れ。みんな泣いて、多分視聴者の多くも泣いて。
    だけど辛いなぁと思わなかったのは、根底に、救いがあったからなんだな。
    多分。多分。(不安なので2回言いました)

    いやなんか私が死にネタ嫌いすぎて無意識にもシャットアウトしたからじゃないんだよなそう思い込むことにする

    トラウマに救いの手を差し伸べようとする、根心の優しいアニメだったと思う。
    だから、美しいアニメだと感じたのかな。

    たまにはこんなアニメがあってもいい。
    いや、なくちゃいけない。
    今年生まれたアニメ、という時代含めて、歴史に残る一作だと思います。

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