スクエニと鋼の錬金術師と荒川弘・初音ミク!

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    荒川弘(あらかわ ひろむ)の鋼の錬金術師が、第15回手塚治虫文化賞の新生賞を受賞しました。
    おめでとうございます~!!

    公式の記事はこちら
    http://www.asahi.com/showbiz/manga/TKY201105270498.html

    というわけで、歌猫Blogの歌猫さんと、贈呈式に行って参りました。

    贈呈式は4時から。
    しかし、両者とも1時間も早く会場についてしまうはしゃぎっぷりwww
    なんとか心を落ち着けて、平常心で入場。
    ロビーでは、チャリティや、記念ピンバッチの販売(チャリティ販売)を。
    それから受賞作の単行本やパネル展示。
    お花がきれい。
    P1100385.jpg

    お花は手前から、たぐっちゃん、ミロス制作委員会、アニプレックス、サンデー、一番奥が、ボンズ。
    写真見てお気づきかしら?
    サンデー以外、赤い花なの!
    エドのカラーに合わせただけだと思うんだけどね、でもね、でもね、赤いバラとか、真っ赤な赤いバラとか!ちょっと嬉し切ない複雑な気持ち。やっぱり嬉しい。

    そして、サンデー空気嫁(理不尽。笑)

    ここは写真撮影OKだったので、みんなスマフォを片手にパシャパシャやっていました。そのなかでも鋼は特に大人気!(多分贔屓目だけどね)
    こんな感じ~。

    P1100370.jpg

    会場はそんなに大きくなく。200人くらい?多分半数以上が関係者。もうすぐ~と思って席に座って。
    関係者がうようよいるので、受賞者も、私の知ってるぎょーかいじんも、
    みんな一般入口から入ってくる。うっかりひとりテンション上がる!

    一通り着席して、粛々と式開始。
    まずは主催の朝日新聞社長あいさつと、受賞作品の簡単なストーリー紹介。
    なんと途中で山科さんのお名前を間違えてしまい(すぐ謝罪して訂正しましたが)、会場の笑いを誘い、和やかなムードに。
    最後に朝日新聞「声」(読者投稿欄)の投書紹介「マンガも被災地の力になれる」。
    「こんな時にマンガと言われるかもしれないけど、被災地にあったたった一冊のジャンプをみんながこぞって読んでいる。子どもたちは目をキラキラ輝かせて。こんな時だからマンガも生きる力になるのだ」というような感じでした。

    社長は「非常に優れた投書で、目の付け所が鋭いし質が高い。さすが朝日新聞の読者は違うなぁと。これからも朝日新聞をどうぞよろしく(笑)」などと、おっしゃり、会場笑いの渦に包んで次へ。

    次は、手塚治虫さんの息子さんあいさつ。
    (素晴らしいスピーチで、聞き惚れてしまい、メモが一切とれなかったので、中身割愛(ダメレポートすぎてスマン))

    次は、竹宮恵子さんの選考経過。
    手塚治虫賞は、選考経過を詳細に公表するのが特徴ですね。
    しかも竹宮さん直々に。
    うぉおお!!!あの、竹宮さんが、すぐ目の前に!そういう意味でも私は興奮。

    鋼の評は、

    鋼に関しては、しっかりしていて力量を感じた。大賞であってもよかったが、初連載ということで、今後の期待も込めて、新生賞になりました。
    ストーリーに関しては、手塚先生の「どろろ」が思い浮かびました。しかし・・・こう言うと語弊を生むかもしれませんが・・・手塚先生を乗り越えて新たな扉を開く時(鋼がその扉を開く)なのかと思いました。
    エンタメであるが、とても深みがある。受賞にふさわしい作品です。

    そんなようなことをおっしゃっていました。
    手塚先生のさらに一歩先へ。・・・誉め過ぎですヨォ、竹宮さんっ。
    でも、ニヤニヤしつつ、メインの贈呈式へ。

    最初は「仁」の村上もとかさん。今一番乗りにノッてる仁ですね!
    村上さんはもうすぐ還暦だそうですが、身体中から「嬉しいです」オーラが漂っていて、こちらも全力で祝福したくなりました。
    人の良さそうな穏やか~な人で、誠実さが溢れている「仁」の作品そのもののような方でした。

    次は、同じく大賞の「竹光侍」松本大洋さんと、福永一成さん。
    福永さんは存じてなかったのですが、松本さんは、存じていました。
    あの一目見ただけで「これ、タダモンじゃねぇよな」っていう絵柄ですからね・・・
    ご本人も「ザ・漫画家」っていう感じでした。決して変わっているという印象は受けなかったんですが、おとなしそうな、しかし、内に秘めている何かがタダモンじゃないな、と感じさせる方でした。

    山科さんは、これも作品通りっと言っていいのか。ブラックユーモア溢れる方でした。
    スピーチの第一声は「自分はマンガ家には向いていない」でしたからね。(笑)

    さて、荒川弘さんですが。
    残念ながら、ご本人は欠席となりました。歌猫さんとは、「仕事忙しいのかねぇ」「お子さん手のかかる時期だしねぇ」と最初話しておりましたが、そのどれも違ったことをあとになって知ります。

    代理出席は朴さん。
    朴さんは慣れない動作で、のっけから会場を笑いに誘います。
    「今朝も荒川さんから「息子のエドを頼みます」とメールがきました」とのこと。
    そして、荒川さんから手紙を預かってきたと、読み上げました。

    出来うる限りメモしました。いつもどおり、本物とは違うところが多々あると思いますが、メモした限り書きだしてみたいと思います。

    まずはあいさつと、「名誉な賞をありがとうございます。」それから、式に行けなくてまことに悔しいという旨。
    そして、おっしゃったのです。

    「実は、現在出産を控えておりまして、せっかくの祝典で、緊急事態が起こってはと思い」欠席だと。
    ここで、会場笑い。「緊急事態」という言い方がおかしくてね。

    が、少なくとも私と歌猫さんは、顎が外れるほど口を大きく開けて、お互い思わず見やりました。
    その時の視線会話。
    出産を控えている?!
    「ぎゃーーー!!」「ぎゃーーーー!!」(注:あくまで心の会話です)
    「なんと!」「なんと!」「めでたい!」「めでたいぃいいいい!!」
    「初耳よね?!」「うん、公式初公表!」
    「ぎゃーーー!!」「ぎゃーーー!!」
    「めでたいことを一番はじめに聞いたー!」
    「うれしい!!」「うれしい!!」
    「ぎゃーーーーー!!!」「ぎゃーーー!!!」
    (注:しつこいようですが、心の会話ですww)
    そんなアイコンタクト(多分こんな感じであってますよね>歌猫さんに私信。笑)

    とうっかりスピーチも進んでしまう。
    内容は、朴さんの話題(?)に。

    「せっかくの式ですし、代理は女優として、声優としてご活躍の朴さんに頼みました。朴さんは女優ですし、明るくステキな声をお持ちですし、きっと会場を美しく華やかに会場を盛り上げて・・・く、れるで、しょ・・・ぅ?・・・」
    みたいな言葉で。
    朴さん手紙を読みながら思わず首をかしげて言いよどみ、
    エエエェェェ(´Д`)ェェェエエエ

    みたいな顔になって、会場を笑いの渦に巻き込みました。

    それから、他受賞作品を読んでいたこと。感想と、そんな作品と並んでいることが不思議で、恐れ多いこと。
    9年で連載を終えたが、自分も主人公も遠いところにきた。
    「世界もマンガ界も常にうつろい、変化していきますが、子どもの頃から持っている「マンガ大好き」な心は、変化させることなく、これからも精進していきたいと思います」と。
    (この文は、配られた冊子より)

    「最後に、エドワード・エルリックから一言」(少し会場笑)
    そう言って、朴さんは少し大きく息を吸って、エドワードになりました。

    エドは、こんなようなことを言いました。

    「この作品に関わってくれたみんな なにより 9年という長い間 オレたちを見守ってくれた 読者のみんな ほんとにありがとな!」

    っ。
    思わず自分は感極まってしまい、涙が抑えられなかった。
    声優さんの演技を目と鼻の先で見たの初めてだったわ。(いつも舞台の上ですからね・・・)
    舞台の上では何度か演技を見させてもらったけど、私の中では「エドの中の人」だったのよね。
    あくまで朴さんだった。
    でも、今回はエドだった。
    朴さんはエドだったんだ!
    そんな風に感じたんだ。

    そのエドが、元気よくさ、ありがとうって。なにより読者にありがとうって言ってくれt(思い出して号泣)

    辛いこともあったけど、それ何倍以上のたくさんのたくさんの幸せをもらったよ。
    私も。私の方こそ、ありがとう、エド、荒川さん!




    贈呈式の後は、休憩。関係者たちが同じ土台にいるので、朴さんたちにも話しかけるチャンスはあったんだけど、緊張しすぎてスルー(苦笑)
    式が終わった後に、ファンがマンガ家さんへ握手を求めていたりして、握手してもらったファンは、すごく嬉しそうだった。うぅ、やっぱ荒川さん来て欲しかった・・・

    あと、この時に気づいたけど、私の隣の隣に座っていたのがいしかわじゅんさんでビビったww
    一般人にまぎれて普通に業界人。そこかしこで始まるあいさつと名刺交換に、ぎょーかい内部を垣間見ました。
    マンガ家さんは、やっぱり変わった方が多かったなぁ。
    見たことないネクタイしてたりね(笑)

    それからは、大賞受賞者トークイベント。
    永井豪さんが、「エロあんま書けない」みたいな事を言ったのにハゲ笑う。
    いや、貴方が、少年マンガのエロを確立したんじゃないですか!と(笑)

    仁の松本さんの次のような言葉が印象的でした。
    (仁ネタバレ?)
    「トイストーリーを見て最後のハッピーエンドにすごく感動した。ハッピーエンドいいじゃないか。ハッピーエンドを描こうと思った。とんでも展開だと言われるかもしれない。そんなバカな、と、言われるかもしれない。でも、それでもかまわないと思った。登場人物も、作者の自分も、幸福になりたかったんだな」

    なんとなく、鋼の最終回を彷彿とさせる言葉だなぁと思いました。
    仁の連載も鋼とよく似た10年。
    荒川さんも似た様な心境だったのかなぁなんて。


    10年、誰かと自分と真剣に向き合う。
    10年、誰かの神様になる。
    その先にあるのが、ハッピーであってほしい。
    誰がなんと言おうと、ハッピーに導きたい。
    そう思うのは、自然なことかもしれないね。






    そんな感じで贈呈式レポ終了です。

    嬉しかったのは、荒川さん(朴さん)のスピーチの時、私の隣にいた50代くらいのおばさまが、笑いながら、配られた作者紹介の冊子をめくりだしたこと。
    きっと鋼を知らなかった。スピーチが面白くて、作者・荒川弘に興味を持ったのだと思うのね。
    こうやって、段々と荒川ワールドが広がっていく。

    おばさまは、うちに帰ったら、鋼を読もうとするのかしら?
    読んでくれたら、うれしいな。


    最後になりましたが、荒川さんご妊娠おめでとうございます。
    元気なお子さん産んでくださいね!
    そしてなにより、受賞おめでとうございます。
    これからも、ずっとずぅうううっと、応援しています!





    ちなみに、冒頭(あらかわ ひろむ)の記したのは、竹宮さんが「あらかわ ひろし」と勘違いされていたから!そういえば、私の会社の人も「ひろし」発言するなぁ・・・
    荒川さんは、「ひろむ」です!と、宣言して終了します。

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