スクエニと鋼の錬金術師と荒川弘・初音ミク!

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    現在公開中の忍たま乱太郎の映画見てきました。

    I川さんが異常なほどベタほめしていて。
    そこで、気になって見てきた。
    あの彼がそこまでよいと思うものはどういうものなんだろう、と。

    結論。

    すっげーーーよかったーーーー!!

    映画必見。
    というわけで、以下ついったをまとめたり加筆したもの。
    人に誘われて忍たま映画見てきました。
    超超よかった。
    つぶやきたいパッションがそろそろ抑えられない(笑)


    忍たま見ようと思ったきっかけは某I氏(I川さんのことです)が、ベタ褒めしていたから。ぱっと話を聞いただけで頭の良さがうかがい知れるI氏が「描くのが難しい」って言うなんて。
    さらに、そげに褒めるってどんなだと。

    あの鋼アニメとか、シャンバラとか・・・「あんな(←色んな意味アリ!です。笑)」脚本を作るI氏だぞ?!
    他アニメでも、特撮でもアレな脚本仕上げて、それが味になってるあのI氏だぞ!
    そのI氏が、超絶子供向けの「忍たま」を見てるとか、最初は想像できなくて、興味が湧いたから。

    (ちなみにそのI川さんの発言の一部 @ 『忍たま乱太郎忍術学園全員出動の段』昨年「おまえ、うまそうだな」で一般知名度も高めた藤森監督の劇場二作目。言わばホームでの登板だが、期待を裏切ることはない。まごうことなき大傑作、語りたいことが多すぎる! 以後この映画を見てない人は時代劇ファンとは認めません(笑)

    @ もちろんファンムービーなのだが、熱心なファン以外にはどうせサブキャラの区別などつかないのだから臆することなく観て欲しい。この作品で描かれる「友達のため」「権力に抗う弱者のため」「傷ついたもののため」「夏休みの宿題」というモラルは徹底して正しく爽快であり、だからこそ描くのが難しい)



    私の忍たまの予備知識は
    「忍たまは学生の時にちらっと眺めてた」
    「主人公三人組の名前はわかる」
    「土井先生ちょっとかっこよくね?」
    「最近マンガ何冊か借りた」
    「へーむへむへむ」
    「ゆらり」
    程度。今大人の女性に人気らしい、上級生とかそういうのはまったく知らない、本当の通りすがり。キャラの名前も主人公3人ぐらいしか把握していない。


    が、そんな超初心者が見ても十分楽しめた。
    初見の感想は

    超 ま と ま っ て る

    キャラが何十人?と多くて、主人公が保健委員って(主人公的に)地味だったり、時代に沿っていたり、こなさなければならないノルマがあったところを、本当によくまとめていた。ほんとすごいと思う。

    劇場版って、美男美女のゲストキャラを描き起こして、芸能人の声を当ててそいつ中心に物語をってことになるけど、この映画はまったくそれがない(芸能人はいるが)。そもそも主要劇場版オリジナルキャラがいない。私はざっと君が劇場版キャラだと思ってたけど違うんだって。

    ゲスト持ってこない・・・この決断ができたことに、このアニメの本気を見る。
    (個人的には少し羨ましくも思う!)

    また、主人公がちゃんと主人公していて、またたくさんいるキャラそれぞれに、しっかりと見せ場を作っていてあげている。
    まごうことなきファンのファンによるファンのための映画。
    うん。この映画はちゃんと忍たまを知らなきゃ絶対につくれない。
    あれだけのキャラと世界をきちんと活かし、動かせるなんて。

    この劇場版の元になった原作のお話はあるようだ。
    でも、魅力をそのまま・・・、またそれ以上に描くことが・・・、それを短い時間に収めることが、どれだけ大変なことか、鋼を見ていればわかる。
    たとえ物語は同じでも、アニメとマンガじゃ違う。
    タイトルの「全員出動」に、嘘がないって本当に素晴らしいことだと思う。

    もし、鋼でこんな映画やられたら、私は嬉しすぎて、冒頭から号泣すると思う。
    この映画の忍たまファンの評判は知らないけど、もしこれが鋼だったら、私はあと100回は見に行く。会社休んでまで駆けつけまくる。
    制作会社に感想と感謝を便箋100枚に綴って送りつけるレベル。

    (誤解なきよう捕捉:やや、もちろん鋼の映画も大好きですよ。何回見に行ったのかって話ですからね!でも、原作沿いには原作沿いの良さがあるよねって話!)

    物語部分は、さっき上記に薄く転載させてもらった某I氏にほぼ同意。
    「友達のため」「弱者のため」「傷ついた人のため」。子どもに見せるべきテーマをまっすぐ、まったく歪みなく描いていて、良識に溢れている。本当に爽快で気持ちいい。

    志は同じなのに、変化球が一回転した某しゃんばらとはまったくの正反対作品だ(笑)。
    I氏が「自分と友達だったら見ろ」というほど、絶賛する理由が少しだけ理解できたな。


    また、知らなかったんだけど、主人公は「保健委員」。
    主人公なのに戦うんじゃないんだwwってギャグだと思ったんだけど、そうじゃなかった。
    もし私が脚本家なら「主人公保健委員って劇場でどう活躍させればいいねん!!無茶や!」なんて頭抱えるんだと思うんだけど、この映画は違う。

    主人公の保健委員って役割が、ちゃんと物語に絡んでいて、ちゃんと主人公できていた。
    力いっぱいな乱太郎、すごくかっこよかった。


    「人を助けるのに理由がいるかい?」ってFFは言うのだけど、それを子どもに言うときはこんな言葉になるんだって感心した。今まで「アニメは子供向けこそがいい」と思っていたのが、ヂアやビバップを見て「大人向けもいい!」になったけど、子供向けもやっぱり熱い!


    それと、これはテレビ版もそうだったと記憶してるけど、乱太郎たちは日々仲間達と楽しく暮していて、先生はそれを暖かく見守る・・・そういうシーン本当にいいなぁと思う。
    映画では上級生がまだ未熟な1年生達をしっかりと守る。乱太郎達も自分達でがんばりながら、ちゃんと甘える。

    こういうアニメって主人公達が一番活躍しがちだ。
    レベル1なら、未知のパワーに目覚め。
    某錬金術師のようにレベル100ならそのまま素手で。
    でもこの忍たまの世界は違うんだな。
    敵が来た時、乱太郎たちはムチャはするが、無謀なことはしない。
    先輩に「おいで」と言われたら、抱きついて後ろに隠れる。

    仲間を助けに行く!と意気込んでも、「君達は危ないから」といわれて引き下がる。
    そういう主人公、また、主人公の周りの大人、他作品にいないよ?

    敵がふいに来たとき、乱太郎びっくりして、腰を抜かす勢いで先輩にすがりつく。
    先輩はそれをしっかり抱きとめて、近くにいた1年生もちゃんと保護する。
    あのシーンがとても印象的だった。

    鋼を含めて、主人公がそんな風に目上の人に甘えるシーンって、なかなかない。
    これが少年漫画だったら主人公は敵にひるむことなく、睨み返すはずだ。

    そういう、なんていっていいのか。
    守り、守られる。人間関係がしっかりと描かれていることがすごく好き。
    先生や上級生は1年をしっかり守るし、危険なこともさせない。
    だからこそ、乱太郎達の目上の人への信頼もハンパない。
    この信頼関係が物語の根底になるのがすごくたまんない。

    そんな素敵な乱太郎達の生活が垣間見えるOP映像・・・主題歌(「100%勇気」←この曲がまたいいよね!)が流れるシーンで私は超絶泣きそうになったよ。ほんとに!


    これぞ、子ども向けアニメだ。
    君達を見守っている。甘えていい、信頼していい。
    だから、楽しく、笑顔を絶やすなと。
    子どもの目線に語りを落とした、本当に優しい作品だ。


    ファンも楽しい、物語もいい、キャラも輝いてる。
    原作が活かさている。
    時代考証もしっかり。
    複雑な人間関係も入るがギャグもある。
    忍たま知らない人も楽しめる。
    子どもアニメとして上映時間が短め(個人的には最重要項目)。

    「キャラいっぱいいるけど全部出せ!」「時間短く」「戦いつつ」「でも主人公保健委員」
    ・・・きっと、鋼以上に色々な制約、こなさなければならない「ノルマ」があったように思う。
    でも、そのどれもをきちんとこなし、しっかりすぎるほどまとめ上げている。

    完成度が高い作品だと思う。
    隙がない。

    最近、鋼だったりアレだったり「完成度で言えば荒があるけどそれを補って余りある魅力的作品」ばかり見てたので、なんだかとっても新鮮だった。
    最終完成度の高さという点に置いては、実写アニメ問わず、昨今見た映画のなかで屈指のレベルに入った。


    私はよく「○○アニメおすすめ」って言われるんだけど、今度は逆に私が言う。
    忍たま映画おすすめ。
    知らなくても大丈夫。知らない私がこんなになった(笑)んだからな!
    私、あと3回はこの映画見てもいい。
    ストレンヂアと同じく、こういうアニメに客がちゃんと入って興行収入あげてほしいよ。
    今日見てたのも、大人だけだったし。



    で、こっからは女子的感想(笑)。
    大人キャラとしては土井先生をかろうじて覚えていたくらいだけど、その土井先生超かっこいいねん!惚れる!!
    つか、忍術学園の大人たちって戦ったらすげー強いとか、初めて知りました(笑)。
    てか、そもそも戦えたんだーって。そこが衝撃(笑)

    上級生の存在も、すべからくかっこいい(笑)。
    伊達に上級生やってなかった。

    特に重要な役割を担う保健委員長とかなんだあれ、惚れる。
    そして、敵方のざっと君がイカスすぎる。
    これは女子がきゃーきゃー言うwwwつか、私も言ったね(笑)
    忍たまにおける大人女子の人気理由を初めて理解。

    それに、上級生だけじゃなくて、乱太郎たちもかっこよかったよ!
    1年坊主といえど、さすが忍者!
    友達のため、ケガ人のため、身をすり減らして走る、落ちる、叫ぶ乱太郎。
    未熟ながらに一生懸命がんばる大切さが、身にしみる。

    子どもたちも、きっと何かを心にとめたに違いないと思う。






    というわけで、忍たまの感想終了です。

    完成度の高い、本当にいい映画を見ました。
    個人的には、大人の乱太郎たちを守ろうとする姿勢と、それを信頼し、あのようになろうとがんばろうとする乱太郎達の対比が本当にたまんないです。
    (なんか、鋼の時と同じツボなのがわかって自分で自分が面白いww)

    乱太郎たちは大人になった時に、仲間を、後輩を思いやる素敵な先輩になるでしょう。
    そうやって善の連鎖が続いていくといい。

    子ども達が映画を見て、心に響いたことをずっと覚えてくれていると嬉しいです。

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