これから、日本アニメは衰退の道しかないんじゃないかと思ってしまうほど、偉大な人を早くに亡くしました。
昨今アニメ作画といえば、綺麗だったりかっこよかったりする絵を描く人が、もてはやされている。
それから、リアルに描けば、すごいアニメだと。
私だって、カッコイイエドのカット見たら、萌え萌えする。すごい動きの作画を見たら、驚く。
だけど、アニメの・・・いや、アニメだけにあらず、エンターテインメントに一番大事なのは、上手に嘘をつくこと私は思う。
どんなに綺麗な絵でも、どんなにリアルな絵でも、そこにアニメの嘘がなければ、見ていてちっとも気持ちよくない。
金田パース、金田ジャンプ、金田びかり・・・
金田伊功は、その嘘の天才でありました。
綺麗な一枚絵やリアルからは遠かった。
記録に残る作画ではなかった。
でも、日本で一番、記憶に残る作画をする人でした。
あまりに早すぎる死に驚くことしかできません。
金田さんは、後年スクエニに席をおいていて、鋼のエドとアルも出演した、半熟ヒーローを手がけていました。今後、もしかしたらが、あったかもしれない。
そっか。二度とがにまたでジャンプして、逆光キラリと、しなやかにキメポーズをつくってニヤッと笑うエドを見たりすることは、出来ないんだ・・・
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51491503.html